2024年2月5日(月)、住宅設備アシスト㈱でフューチャーセッションと動画撮影を行いました。
当日は、住宅設備アシスト㈱から3名、徳島県庁1名、事務局1名、徳島文理大学短期大学部の
学生3名、ファシリテーターとして徳島文理大学短期大学部の川道先生が参加しました。
住宅設備アシスト㈱に到着すると、自分たちの名前が書かれたウエルカムボードがあり、
心温まるおもてなしに感動しました!
はじめに、これまでのおさらいを兼ねて、松並社長がパワーポイントを使用し「アシストゼロソーラ
ー」の費用の仕組みや電気料金について、説明してくださいました。
その後、本プロジェクトで制作する動画2本のうち、今回撮影する1本目について、場所やインタビューの内容を、絵コンテに沿って確認しました。
1本目の動画撮影では、「アシストゼロソーラーは、なぜ0円で設置できるのか」について伝えることが目的です。以下の順番で、撮影を行いました。
1:社内や、令和5年3月17日に徳島県知事より受賞した「気候変動アワード 自然・水素エネルギーパートナーシップ奨励賞」を撮影
2:松並社長と学生のインタビュー
・質問1
<学生>アシストゼロソーラーは、なぜ0円で設置できるのでしょうか
<社長>太陽光発電システムと工事代金を全て住宅設備アシストが負担し、設置させていただ
きます。お客様は、工事完了翌月から太陽光の利用料をお支払いいただくサービスです。
・質問2
<学生>アシストゼロソーラーを設置するメリットは何でしょうか
<社長>太陽光発電を設置されていない方は、昼の間永久的に電気料金を払い続けなければ
なりません。しかし、アシストゼロソーラーを設置された方は、当初10年間だけ定額利用料金を払っていただき、11年目以降は電気料金を0円で利用できます。
学生は、インタビュアーと撮影、(困ったときの)カンペ係を各々担当し、予定通り撮影できました。
今回の動画撮影では、学生全員が楽しそうに活動し、主体的に行動していたことが印象に残りました。
また住宅設備アシストの松並社長をはじめ、社員の皆様とも積極的にコミュニケーションを
図ることができていました。
住宅設備アシストの皆様、関係者の皆様のお力添えに心から感謝申し上げます。
2本目の動画は、「アシストゼロソーラー」を設置しているモデルハウスへ伺い、「㈱シンプル」の高根社長にインタビューをしながら撮影を行う予定です。
㈱シンプル様HP https://simpleinc.jp/
2本目は、「アシストゼロソーラーを使うことで、どれだけ電気料金が安くなったのか」を伝えます。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。