2024年2月21日水曜日

AWAPプロジェクト 第3回FS実施!

2月17日(土)、第3回FSをAWAP事務所にて実施しました! 

当日は、前回スナップで撮影した写真の選定、表紙モデルインタビュー写真の選定などを行いました。


まずは、前回2月10日にイオンモール徳島さんで撮影したスナップの選定を行いました!

約10名程に撮影協力いただきましたが、雑誌に掲載する際の写真の注意事項等も参考に、条件をクリアしている写真をみんなで選定していきます。




2月10日に撮影出来た写真枚数では企画ページに足りないため、再度参加学生の友達等にも声をかけています。


次に、表紙モデルインタビュー写真を選定しました。

部門ごとに1枚を選び(計7枚選定)、この中から最終的に浅野さんがインタビューとともに採用写真を決定します。




最後に、「徳島にいながら夢を追う若者を増やすには?」というお題についても考えてみました。

AWAPは、自分の夢を追いかける若者を増やしていくことが目標の媒体です。

そのためには、

・読者と同じくらいの年齢で夢を叶えている人に出演してもらい、自分も一歩踏み出そう!!と思ってもらう

・まずは「友達が載ってるかな??」というきっかけで気軽に紙面を手に取ってもらい、徐々に夢を追う事の楽しさを知ってもらう


…等の意見が出ました。実際に、AWAP内で企画から集客まで学生で担当してみる等の案も出ており、今後も広がりを見せそうです。AWAPさんからも、社内だけでは思いつかない様々な発想を話し合うことができ、非常に参考になったとのご意見がありました。


また今回撮影したスナップ企画は、3月下旬以降の発行を予定しています。

発行した紙面は県内各所に設置予定ですので、ぜひ手に取ってみてください!


AWAPプロジェクト 第2回FS実施!

2024年2月10日(土)、AWAPプロジェクトの第2回FSを実施しました!

今回は前回打ち合わせたように、イオンモール徳島様のご協力のもと、お客さんとして来られている若者を対象にスナップ撮影に行ってきました。

若者のための徳島ローカルフリーマガジン「AWAP」に掲載する企画のために、

撮影ターゲットは若者で、ご自身の将来の夢や将来の夢を追いかける場所についてインタビューをします。


13時からスナップ撮影を開始しましたが、初めはなかなか撮影OKを頂ける方がおらず苦戦…!

粘り強く撮影チームを2つに分けたりしながら、スナップ撮影の交渉をします。

遊びに来ていた中学生や高校生、ショップの店員さんなどの協力を得て、スナップ撮影に成功しました!






AWAP代表の浅野さんからは、
『大学生・高校生と共に弊社発行のフリーマガジンに掲載するスナップ撮影を実施しましたが、学生と共同で行ったからこそ得られる成果があったと思います!
撮影対象も学生や若年層で、対象を探す際にも「こういう人物はこういう目的で来ていることが多いから、〇〇(場所)に多くいるかもしれない」等、私たちでは知り得ない学生ならではの視点で探すことができ、結果約10名の撮影をすることができました。』とのコメントを頂いています。

残念ながらこの日だけでは撮影目標枚数に届かなかったため、改めて参加者の知人・友人にも声をかけてもらい、スナップ撮影を予定しています!


次回は2月17日(土)、撮影した写真の選定や冊子の編集に関する打合せを予定しています。


2024年2月19日月曜日

東海運プロジェクト 第3回FS実施!

2月5日(月)に、文理大学にて第3回のFSを開催しました! 
 今回のセッションでは、前回のセッションで決まった「イメージキャラクター」の作成に向けて、キャラクターのラフスケッチを用意することを目標に、セッションを実施しました。
参加の学生には、事前に、どのようなキャラクターが東海運のイメージに合っているのかを考えてもらい、できれば具体的なラフスケッチを用意してもらったうえで、セッションに臨んでいただきました。

 セッション当日、参加した大学生の方から、各々個性的なラフスケッチが提示されました!

それぞれのラフスケッチに共通している点や、イメージの違いをもとに分類し、原案を絞ることにしました。
議論の中では、皆が共通して取り入れていた、船や会社のロゴ、運輸業を連想させるものを反映させたうえで、

 ①「会社の名前を反映したイメージ」
 ②「マスコットになるようなキャラクター(動物)」
 ③「海運会社であることをイメージしたモチーフ(海)」 
・・・という3つのイラストに原案を絞ることにしました。

 今回、決定したイラストは、東海運さんの方で会議を行ったうえで、付け加えるべき要素や修正するべき点を指摘していただいています。 
イラストレーターさんからもアドバイスや深掘りすべき内容についてバックがあったので
修正点をラフスケッチに反映し、最終的にイラストレーターの方にイラストに起こしてもらう予定です。

 次回2月21日(水)のセッションでは、この出来上がったキャラクター達を使って具体的にどのような広報を行えば良いのかについて話し合う予定です。

住宅設備アシストプロジェクト 第4回FSを実施!

2024年2月12日(月)、「アシストゼロソーラー」を設置しているモデルハウス(建築:㈱シンプル)へ伺い、動画撮影を行いました。

当日は、住宅設備アシスト㈱から2名、㈱シンプルから2名、徳島文理大学の学生2名、高校生1名、ファシリテーターとして徳島文理大学短期大学部の川道先生が参加しました。





モデルハウスは吉野川市鴨島町にあり、スタイリッシュなデザインの平屋です。

真正面から見ると、太陽光パネルをどこに設置しているのかが分からないほどの薄型でした。

はじめにモデルハウスを見学し、家族形態の変化などに合わせた間取りや窓の位置など、こだわりのある建築に、学生も大きく頷いていました。


本プロジェクトで制作する2本目の動画は、「アシストゼロソーラーを実際に使用して、電気料金はどのような変化があったのか」を伝えることが目的です。

私たちは撮影場所やインタビューの内容を、絵コンテに沿って確認し、以下の順番で撮影を行いました。


【㈱シンプルの高根社長と学生のインタビュー】

・質問1

<学生>アシストゼロソーラーを実際に使用して、電気料金はどのような変化がありましたか。

<社長>太陽が出ている間は、全く電気を買う必要がなくなったので、大幅に電気代が削減され

ました。また、余った電気を売ることができるので、経済的なメリットが大きい。


・質問2

<学生>再生可能エネルギーを利用した太陽光発電を設置して、何か意識は変わりましたか。

<社長>太陽の光は無料です。無料で使用できる太陽の光で、電気が作れることを強く実感しました。また、太陽光発電を初期費用0円で設置できることを、家づくりの際に提案したいと思っています。



学生は、インタビュアーと撮影、(困ったときの)カンペ係を各々担当し、予定通り撮影できました。

また、これまでモデルハウスに行く経験もなかったので、現場での立ち居振る舞いや建築家の想いなどを実際に触れることができ、貴重な時間となりました。

㈱シンプルの皆様、住宅設備アシストの皆様、関係者の皆様のお力添えに心から感謝申し上げます。




以上をもちまして、本プロジェクト2本の動画撮影が終了しました。

今後は編集作業に移り、学生らしい視点で動画を制作したいと思います!

㈱シンプル様HP https://simpleinc.jp/

住宅設備アシストプロジェクト 第3回FS実施!

 2024年2月5日(月)、住宅設備アシスト㈱でフューチャーセッションと動画撮影を行いました。

当日は、住宅設備アシスト㈱から3名、徳島県庁1名、事務局1名、徳島文理大学短期大学部の

学生3名、ファシリテーターとして徳島文理大学短期大学部の川道先生が参加しました。

住宅設備アシスト㈱に到着すると、自分たちの名前が書かれたウエルカムボードがあり、

心温まるおもてなしに感動しました!




はじめに、これまでのおさらいを兼ねて、松並社長がパワーポイントを使用し「アシストゼロソーラ

ー」の費用の仕組みや電気料金について、説明してくださいました。

その後、本プロジェクトで制作する動画2本のうち、今回撮影する1本目について、場所やインタビューの内容を、絵コンテに沿って確認しました。



1本目の動画撮影では、「アシストゼロソーラーは、なぜ0円で設置できるのか」について伝えることが目的です。以下の順番で、撮影を行いました。


1:社内や、令和5年3月17日に徳島県知事より受賞した「気候変動アワード 自然・水素エネルギーパートナーシップ奨励賞」を撮影

2:松並社長と学生のインタビュー




・質問1

<学生>アシストゼロソーラーは、なぜ0円で設置できるのでしょうか

<社長>太陽光発電システムと工事代金を全て住宅設備アシストが負担し、設置させていただ

きます。お客様は、工事完了翌月から太陽光の利用料をお支払いいただくサービスです。


・質問2

<学生>アシストゼロソーラーを設置するメリットは何でしょうか

<社長>太陽光発電を設置されていない方は、昼の間永久的に電気料金を払い続けなければ

なりません。しかし、アシストゼロソーラーを設置された方は、当初10年間だけ定額利用料金を払っていただき、11年目以降は電気料金を0円で利用できます。

学生は、インタビュアーと撮影、(困ったときの)カンペ係を各々担当し、予定通り撮影できました。

今回の動画撮影では、学生全員が楽しそうに活動し、主体的に行動していたことが印象に残りました。

また住宅設備アシストの松並社長をはじめ、社員の皆様とも積極的にコミュニケーションを

図ることができていました。

住宅設備アシストの皆様、関係者の皆様のお力添えに心から感謝申し上げます。




2本目の動画は、「アシストゼロソーラー」を設置しているモデルハウスへ伺い、「㈱シンプル」の高根社長にインタビューをしながら撮影を行う予定です。

㈱シンプル様HP https://simpleinc.jp/

2本目は、「アシストゼロソーラーを使うことで、どれだけ電気料金が安くなったのか」を伝えます。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

2024年2月1日木曜日

東海運プロジェクト 第2回FS実施!

第2回のフュチャーセッションは、徳島市川内町にある東海運の本社にて実施しました。

(事前にうかがっていた通り、社員のみなさんは残業無しできっちり定時に退社されておられました!)




今回のセッションでは、前回のセッションに引き続いて、若い人が会社に興味を持ってもらう方法について議論を進めました。

学生の皆さんからは、SNSでのショート動画の投稿や、会社のホームページの刷新、キャッチコピーの作成など様々な意見があがりました。

ただ、動画については、継続的な投稿が必要なこと、ホームページについてはすでに、会社概要を記載したものとリクルート向けのものの両方が存在していることから、追加の効果が見込めないかもしれないという意見で一致し、他の方法を模索することになりました。





そんな中で、参考のために視聴した、他の企業のマスコットキャラクターを使った動画がヒントとなり、会社のマスコットになるキャラクターをつくり、そのキャラクターにキャッチコピーを添えるのはどうかという意見があがりました。


この意見に対しては参加者の中でも、現在、運送関係の会社で有名なキャラクターはそれほど多くないので、キャラクターは目を惹くと考えられるという評価や、キャラクターが企業に定着すれば、今後も継続的に若い人に向けたアピールに使用できるという評価など、概ね好評だったことから、今回の事業では、この「イメージキャラクター」の作成を具体的な目標とすることになりました。

そして、キャラクターの最終的なイラストは、本職のデザイナーの方に依頼することにして、イメージキャラクターのデザイン案とラフスケッチについては、学生が主体となって作成することにしました。

次回のセッションは、2月5日に開催する予定で、各自が考えたキャラクターの意見をまとめ、デザイン案を作成します。